募金をするのにおすすめの場所とは?日本ユニセフに聞いてみた

⑴募金をするのにおすすめの寄付場所

社会の役に立つためにお金を使いたいと思っても、どこに募金をすればよいのかわからないという人は多いものです。

募金をするに当たりおすすめの場所として、まず第一に挙げられる場所がカモノハシプロジェクトと呼ばれるところです。

日本では信じられない行為ですが、実は子供がまるでもののように売られてしまう国が、世界中にはあります。

このような被害にあって働かされている子供も多く、この問題の解決を目指しているのが認定NPO法人のカモノハシプロジェクトと呼ばれるところです。

このような被害にあっている子供たちは、世界中で年間180万人にもなるといわれ、特にひどいケースとしては、10歳にもならないような女の子が、家が貧しいなどといった理由で売られてしまい、強制的に様々なサービスに従事させられているというものです。

カモノハシプロジェクトは、このような現状を変えて、子供が売られない世界をつくることを掲げています。

インドで子供が売られてしまう値段は、何と一人立ったの2万円だともいわれていて、このような悲しい現実を変えていくために支援を呼び掛けている企業です。

支援対象は人身売買の被害にあった10代の女性などで、活動地域はインドやカンボジアが該当します。

被害者の権利と正義を取り戻すための仕組みを作ったり、農村部での被害者の心のケアなどが事業内容にあたり、募金の使途としては、研修費用や被害者の裁判費用などに充てられています。

毎月1000円からの寄付によって、応援することができるサポーター会員になることができます。

サポーターの会員宛てには、毎年年次報告書が送られてきて、問題解決に向かって一歩ずつ前進していることがわかることでしょう。

世界中の子供たちのために何か役立つことをしたいと思っている、現地には行けないけれども応援したいなどという人には、特におすすめと言えるでしょう。

 

⑵難民に対し支援活動を行っている認定NPO法人難民支援協会

そして二つ目にお勧めとされているものが難民支援協会と呼ばれるものです。

日本にもアジアやアフリカなどの様々な国から逃れてきている難民がいます。

このように言われても実感がわかないという人は多いことでしょう。

2017年には、日本で難民申請をした人が、なんと約20000人もいるといわれています。

しかし政府により難民と認定されている人数がわずか20人で、これは先進国で最低レベルの受け入れ数だと言われています。

その理由としては、難民認定の条件が厳しいことが挙げられます。

母国に帰った時には身に危険が及ぶことを客観的な証拠に基づいて証明しなければならず、その証拠は日本語に翻訳して提出しなければならないなどといった難しい制度になっています。

このような日本国内にいる難民に対し、専門的な支援活動を行っているのは認定NPO法人難民支援協会です。

衣食住の生活支援を行ったり、難民認定をとるための、法的なサポートなどをしている企業です。

公的な新生活支援、就労支援やコミュニティー支援などが主な活動内容で、東京を拠点とし全国各地で活動が行われています。

募金の使途としては、日本で生活している難民への支援事業に使われています。

日本を頼って逃げてきた難民を助けたいという思いがある場合には、月1500円からの寄付により、難民スペシャルサポーターとして活動を支えることができます。

 

⑶学習支援を行っている認定NPO法人カタリバ

そして三つ目に挙げられるのが貧困や被災などに苦しむ子供たちに、教育の機会を与えたいと考える認定NPO法人カタリバです。

世界中には勉強したいのにすることができないなどというような、生まれ育った環境や地域のことが理由で、つらい思いをしている子供たちが日本にも大勢います。

日本全体であげると、なんと子供たちの7人に1人は貧困に値しているといわれています。

特にひとり親家庭となると、二人に一人が貧困に陥っています。

母子家庭のために進学することができなかった、アルバイトが忙しくて高校を中退してしまうなどといった子供たちを含め、小学生から高校生までの学習のサポートを行ったり、心のケアを行っているのが認定NPO法人カタリバと呼ばれているところです。

2000年に活動をスタートさせましたが、最初は高校生のキャリア学習支援などを行っていました。

子供たちの学習サポートを始めたきっかけとなったのが東日本大震災です。

岩手県や宮城県などの東日本大震災で被害にあった地域で、仮設住宅に住むなどして、十分な学習環境が整えられていない子供たちに、放課後学校を開いたというのがはじまりです。

現在のところ、東京都や熊本地震の被災地などにもその活動が広がりをみえています。

活動内容は学習指導や心のケアを行う放課後学校の運営で、支援対象は小学生から高校生です。

全国の子供たちに支援を広げようと、特別に募集しているのが月1000円からの募金で会員になることができるものです。

寄付の使途としては人件費や教材、備品、消耗品費や移動、交通費などに充てられています。

 

日本赤十字社と日本ユニセフ協会って何が違うの?より一部引用