【最新版】世界を股にかけて活躍する大成建設

「スーパーゼネコンの仕事内容を知りたい」
「大成建設の世界での実績に興味がある」
「大成建設で働きたい」

現代社会の生活は、建設会社なしには成り立ちません。
人間が生活するマンションは建設会社が建てていますし、多くの人が働くオフィスビルやさまざまな商品の生産工場、お買い物をするスーパーやショッピングセンターも建設会社が作り上げました。

建設会社無くして社会生活はあり得ない

官公庁や地方自治体の役所や出張所、銀行に郵便局から大学病院などの医療機関、さらには小学校や中学校などの教育機関まで、この世の中に存在するありとあらゆる建物を建設しているのが建設会社です。
さらに建設しているのはスタジアムなどの巨大な建物だけではなく、人間の生活に重要なインフラも整備しています。
家の目の前にある細くて狭い道路から大型トラックが行き交う高速道路、貨物や人々が行き交う空港や港も建設会社の賜ですし、島と島を結ぶ大橋や山を貫くトンネルも担当しているので挙げ始めればきりがありません。
人間の生活になくてはならないライフラインの電気や水道、ガスに電話にネット回線の工事も建設会社なしで成り立ちませんから、本当に現代社会において重要な役割を担っていると言えるでしょう。
現代の人々が毎日安心して働き生活できるのは、建設会社のおかげと言っても過言ではありません。

日本に5つあるスーパーゼネコンの一つ、大成建設

日本にこうした役割を担う建設会社はいくつもあり、これまで日本の発展を陰から支えてきました。
大成建設もそうした建設会社の一つであり、日本に5つあるスーパーゼネコンの一つにも数えられています。
元々は戦前にあった財閥系の会社ですが、スーパーゼネコンのなかでは唯一非同族経営であり現場の権限が強いとされています。
一般向けの住宅も手掛ける一方、最も得意としているのは大規模土木工事です。
超高性能ビルや巨大なスタジアム、ダムや橋に地下鉄にトンネルなど、全国のあらゆるところで関わった建造物を見つけられるでしょう。
一般住宅にもこうした大規模土木工事で培った経験や技術がノウハウとして詰め込まれており、大成建設の住まいは非女王に性能が高いとして評判を集めています。

古くから海外進出も積極的に行ってきた

日本でも活発に活用している大成建設ですが、古くから海外進出も積極的に行ってきました。
アジアを中心とした発展途上国では、技術力の高い建設会社は数えるほどしかありません。
そのためその国でインフラを整備しようとしても、うまくいかないケースが多くそれが発展を阻害する原因にもなっています。
ヨーロッパとアジアを結ぶトルコでは、人口1300万人都市のイスタンブールの交通渋滞が問題となっていました。
ヨーロッパとアジアの境目であるボスポラス海峡を渡る手段は2本の橋とフェリーなどの交通手段しかなく、経済発展にともなる爆発的な人口増加によりボトルネックになっていたわけです。
イスタンブールの交通渋滞を解消するために、トルコ政府が計画したのは海底トンネルでした。
ボスポラス海峡の下を通る海底トンネルを開通させることにより、二分された街の行き来をしやすくして、渋滞問題の解消も狙う国を挙げた国家プロジェクトでした。
しかしこの国家プロジェクトは政治的な問題や技術的な問題から幾度となく頓挫しており、1860年に最初の設計図が書かれてから150年以上実現することが不可能だったのです。

トルコ150年の夢と言われた難工事を成し遂げる

1860年の日本といえば桜田門外の変が発生したタイミングで、江戸幕府の末期になります。
そんな時代から現代まで実現不可能だったわけですから、どれほどの困難があったか理解できるでしょう。
しかし大成建設は、トルコ150年の夢と言われた難工事を地元の建設会社と協力しながら成し遂げます。
2004年に着工した工事は2011年2月に完成し、2年後の2013年には鉄道も海底トンネルを走るようになりました。
これによりイスタンブールの鉄道利用率は3.6%から27.7%まで上昇し、これは東京とニューヨークに次ぐ世界でも3番目の数値です。
開通前はフェリーで30分かかっていたところがわずか4分に短縮されたわけですから、以下に現地の人々に貢献できたか理解できるでしょう。
これほどの難工事を実現させたのは、大成建設が高い技術力を持っていたからにほかなりません。
トルコだけではなく中東のドバイでも歴史に残る工事を達成しているので、まさに日本が世界に誇る建設会社と言えるでしょう。

まとめ

そんな高い技術力を持っているため、近年では環境対策にも力を注いでいます。
環境保護は世界的な課題であり、国境や文化を超え協力しながら解決を目指さなければいけません。
大成建設では三宅島にある大量の枯損木を炭化し東京都の河川事業で水質改善材として使ってみたり、汚染された土壌の浄化などに貢献しています。
これからの時代は、巨大な建造物を建てるだけでは社会に貢献しているとはいえません。
環境保護と両立しながら、人類の暮らしを豊かにしている企業こそ評価されるでしょう。
ですから現代社会の課題を解消しつつ環境保護も行う、この2つを両立しているのでこれからも期待できる建設会社です。