Last Updated on 2023年1月25日 by keke
ブライダル新聞の記事には必ずと言って良いほど、新郎新婦の馴れ初めは掲載されています。
近年では、ネットを通じて出会うカップルは結構多いでしょう。
mixiやFacebookがきっかけであれば、まだありのままを公表しやすいでしょうが、出会い系サイトを通じて出会ったり、街中でナンパされて…となると公表を避けたいと思われる方もいますよね。
公表に抵抗がある馴れ初めは…?というアンケートを行なった結果…略奪愛・ナンパ、逆ナン・出会い系サイト・SNSなどがあげられました。
なんとなく言いにくい感じは理解できると思います。
しかし、今更出会いのかたちは変えることはできません。
もちろん、公表しないでおくこともできますが、ブライダル新聞に馴れ初めは載せるのが一般的…
そこで、今からあるテクニックを紹介したいと思います。
ちょっと言い回しを変えてみるだけで、いい感じに伝わるでしょう。
例えば…
友人の元恋人→友人の紹介
ナンパ(逆ナン)で出会う→一瞬の運命的な出会い
合コンで出会う→友人から誘いをうけて行った食事会で出会う
出会い系サイト(SNS)などを通じて出会う→共通の趣味を通じて出会う
けっして偽りではないので、こうすると、馴れ初めをあまり抵抗なく公表できるでしょう。
過去にはよく行われていたお見合いも、時代の流れに伴い、合コンや婚活パーティーなどに形を変えてきました。
また、インターネットの普及により、出会い系サイトやSNSを通じての出会いも多くなってきています。
出合いのきっかけは昔とは大きく異なってきましたね。
あとは、新郎新婦の馴れ初めと同じく伝えにくかったりするものが、プロフィールで使う学歴です。
例えば中した場合などは公表したくないでしょう。
そんな時は、次のような言い回しに変えてみると良いでしょう。
留年した→居心地が良い環境にゆっくり過ごした
浪人した→挑戦することを選んだ
大学を中退した→大学進学後は、◯◯◯◯企業に就職
仕事がコロコロ変わる→たくさんの社会経験を経て
ぜひ参考にしてみてくださいね。