Last Updated on 2023年1月25日 by keke
バンコクはタイ王国の首都ともいうべき都市で、ASEAN経済の中心になっているため、日本の企業もたくさん進出しております。
人口も約1600万人で観光客を始め、日系企業も進出していることもあり、日本人をよく見かける都市となっています。
気候も優れ生活費や仕事も多く、日本へ繋がる空港の整備が進んでいることで、日本からでも移住される方も増えております。
コンドミニアムで快適に暮らす
実際に日本のコンビニが現地でも進出しているぐらいで、バンコクの都市部であれば日本人でも十分に暮らせる環境も揃っています。
もっとも暮らす上では、現地の一戸建てというよりはマンションで暮らすことも良く、そのマンションではジムやプールなども付いているコンドミニアムで快適に暮らすことができます。
家電やベッドなどの生活に必要となる物も完備されており、1DKであっても十分な広さを実現しています。
実際に設備が充実しながらでも、現地での家賃も安いのが特徴としてあり、それでいて暮らしやすい設備が整っているので人気物件も多いです。
バンコクの人気物件の特徴
コンドミニアムでは人気物件が揃っていますが、駅近くと設備が優れた物件は空きが出ても直ぐに埋まる傾向が強くなっています。
特にマンションでは、管理人が常駐していてそのサービスの丁寧さと親切さがカギを握ることが多いのが、バンコクの人気物件の特徴です。
その理由には日本と比較して治安の面で不安を感じる方も多いので、何か起きる前の防犯体制が確立している点で安全に暮らせるからです。
セキュリティ面がしっかりした物件もバンコク市内では多数、存在するので、そういった物件は現地の相場より高めでも人気となります。
便利な駅近くの物件も人気になりやすい
一方では遠隔地や空港などに行く上でも、便利な駅近くの物件だと利便性があるので、人気になりやすいです。
生活する上では近くに日本人向けのスーパーやコンビニ、日用品を扱う店が存在することも不可欠になります。
仕事面や来客時の打ち合わせに関しても、カフェで行うことがありますが、おしゃれなカフェが近くに存在すると好まれます。
またバンコク市内では、新築の物件が竣工ラッシュだったりもして、新しい部屋に住むこともできたりします。
家族で暮らす場合は70,000B、単身者の場合は50,000Bを目途で探すことがポイントです。
その相場でも十分に、先のジムやプールまで完備されている物件を見つけることができます。
日本の不動産屋でもバンコクの物件を扱うケースも多いので、相談してみるとスムーズに探すことが可能です。